澤田 夢月

自己成長から
メンバーの成長へ

澤田 夢月Yuzuki Sawada

営業本部 
渋谷オフィス マネージャー

2016年入社

プレイングマネージャーとしてオフィス仲介の営業職に従事するとともに、「vivit」「FLEXPACE」などWEBサービスの立ち上げにも携わる。

ビジネスを学ぶためスリースターへ

大学在学中そして卒業後と、20代半ばまでオーストラリアやフランスなど海外を転々としていて、日本に戻って来てスリースターに就職したのが26歳のとき。もともと外国で働きたいと考えていたのですが、外国語を少しくらい話せても海外でビジネスはやっていけないことに気づいたんです。結果的に回り道をして日本で働くことを決めた私が、就職先を検討していたときに一番重視したのは「どれだけ早くビジネスを学べるか」ということでした。

「自分に足りないものは何か」そう考えたとき、ビジネスの基本である営業力を磨かなければと自然に思うようになりました。飛び込み営業や電話営業などオーソドックスな営業経験を積みたいと考えて不動産業界の営業職に絞り、そこで出会ったのがスリースターだったんです。幸いだったのは、入社した当時、10年以上のキャリアを持つベテラン社員ばかりだったので、圧倒的に経験豊富な先輩方から営業のイロハを叩き込んでもらえたこと。早く力をつけたいと考えていた私には、まさに渡りに船でした。

澤田 夢月

自己成長からチームメンバーの成長へ

スリースターで働き始めた当初、飛び込み営業でお客様からお叱りを受けたこともありました。逆にものすごく良くしていただけた方もいらっしゃって、本当に多くのことを経験させていただきました。怒鳴られたりすれば当然落ち込むこともありましたが、それも含めて自分自身の成長のために楽しんで向き合えていたように思います。また頑張れば頑張った分だけすべて自分に返ってくるので、当初はそれがモチベーションになっていましたね。

現在はプレイングマネージャーとして、私も含め4名のチーム編成で渋谷オフィスの営業に取り組んでいるので、自分自身の成長だけでなくメンバーの成長を支援しチーム全体を育てていくことにやりがいを感じています。それぞれのチームメンバーができることの幅を広げることで、一人では成し遂げられないような新しいサービスにも挑戦できるでしょうし、その可能性を想像するだけでワクワクしています。

澤田 夢月
澤田 夢月

成長フェーズだからこその面白さ

スリースターは今まさに成長フェーズの真っ只中。自分から積極的に手を上げれば新しいサービスの立ち上げも含めて意思決定に参加できるので、こんなに面白いことはありません。その状況下で私自身は二つの能力を磨いていきたいと考えています。一つはマネジメント能力。人を育ててチームのポテンシャルを最大化する力がまだまだ足りていないと感じているので、ここを強化してスリースターの成長曲線を牽引できるようなチームをつくっていきたいですね。

そしてもう一つが新しいサービスをグロースさせる能力。居抜きオフィスサイト「vivit」やレンタルオフィス比較サイト「FLEXPACE」などWEBサービスの立ち上げに携わり、0から1を生み出してカタチにすることに関してはある程度できたと自負しています。ただ、次は1を10へ、そして100へと成長させていくことが私の課題です。これからはアイデアをサービスとしてカタチにするだけでなく、ビジネスとしてグロースさせることにこだわりたい。そう思っています。